2024年の夏休みを利用して、家族でラスベガス＆カリフォルニアディズニー旅行へ行ってきました
ラスベガスではシルクドソレイユの「O（オー）」かマジックショーを見たいと思っていて、家族の意見を聞いた結果マジックショーになりました！
ラスベガスで行われているマジックショーは様々。
イリュージョンで有名なデビッド・カッパーフィールドやクリス・エンジェル。
コメディータッチのマック・キングなどなど。
価格も約$48〜$122くらいまでと幅広く、席によっても違ってきます。
そんな数あるショーの中で、私たちはマット・フランコのマジックショーを見てきました！
マット・フランコはアメリカの人気番組「アメリカズ・ゴット・タレント 」で優勝し、それを機にラスベガスのLINQホテルで常設ショーを行っています。
これが本当に素晴らしかった！
「どうなってるの？？」の連続で、あっという間の1時間半でした！
ということで、ネタバレにならない程度のレビューをしたいと思います。
また日本からの予約方法などもお伝えします！
＊本記事は執筆時点での情報を基に作成しております。閲覧時点では内容に変更がある場合がございますので、あらかじめご了承ください。
劇場の雰囲気もマジックも最高だった！
ラスベガスで見る初めてのショーにドキドキ
ラスベガスではホテルに劇場を設けていることが多く、様々なホテルで毎日のようにショーが開催されています。
マット・フランコのマジックショーはPM7時から。
ギリギリの到着となってしまいましたが、入口では入場列ができていました。
電子チケットなので、入口でQRコードを読み取ってもらい入場。
とても簡単です！
会場内は暗いので、係りの方が私達の席まで案内してくれました。
息子が見やすい席がいいな〜と思い、前方の中央通路に面した席にしました。
前の方の席は、お値段も高かったのですが…
せっかく行っても見辛かったら意味がないので、奮発しました！
実際行ってみると、劇場はそんなに広くないので、後ろの方の席でも良かったかもしれません。
手元で行うマジックは、カメラマンが撮った映像がスクリーンに映し出されていたので、見にくいということもありませんでした。
まるで魔法を見たよう！
マットのマジックは本当に凄かった！
とても自然にすごいことを繰り出すので…
まるで、魔法？のようでした（笑）
マジックはマットが一人で行うものもあれば、観客から何人か呼んで一緒に行うものもあり、始終観客を巻き込んでの楽しいショーでした。
観客の皆さんもノリノリなので、掛け声だったり口笛？（「ピッー」ってやつ）だったり、盛り上がっていました。
マットも盛り上げ上手で、本当に楽しそうにマジックをしていました^^
英語の分からない私達は会話の内容が全然分からないので…
“何となくこんなこと言ってるのかな〜”程度で聞いていました（笑）
でも、マジックの凄さは見てわかるので、「えっ？今何したの？？」
みたいなものばかりでした！
個人的に圧巻だったのは、手からどんどんカードが出てくるマジック！
どうやっているのか、全く分からない。
「アメリカズ・ゴット・タレント 」で披露していたワインボトルとグラスのマジック（You Tubeで見ました）も実際に見ることができました！
途中、マットの幼少期や家族の映像が流れてきて、本当にマジックが好きな少年だったんだな〜とマジック愛を感じました
イリュージョンのような大掛かりなショーではないけれど、だからこそテクニックが光るマジックショーでした
英語がわかれば、もっともっと楽しめただろうな〜と思います。
あと、会場はとても寒いので行かれる方は上着必須です（笑）
Linqホテルはラスベガスの中心であるストリップに面しています。
私達は宿泊先のエララ（HGVC）からUberを利用して、約$13（片道）でした。
モノレールの場合「ハラーズ＆ザ・リンク」という駅が近いです。
どこで予約できる？
私はvegas.comというサイトで予約しました。
海外のチケットを扱っているベルトラやklook、楽天観光体験なども調べましたが、マットフランコのショーはありませんでした。
（もしかしたら今はあるかもしれないので、気になる方は調べてみてください！）
vegas.comは、ラスベガスのホテル予約から航空券、ツアー・ショー・アトラクションなど幅広く取り扱っている旅行サイトです。
海外サイトですが、Google翻訳機能などを使えば日本語で読めるので英語が分からなくても大丈夫でした！
チケットは決済と同時にメールに送られてくるので、当日はメールに添付されたQRコードを見せるだけ！
vegas.comのマイアカウントからもコードを表示することができます。
予約方法は難しくはありません。
気を付ける点があるとすれば…
- チケット代のほかに税金（Tax)と手数料（fee）がかかる。
- 為替レートの影響を受ける。
- クレジットカードに応じて、海外事務手数料がかかる。
といった点です。
実際の画面を見ながら説明しますね！
予約方法
＊画像はGoogle翻訳で日本語表記にしています。
アカウントは「FACEBOOK」または「メールアドレス」で登録できます。
［名前・メールアドレス・パスワード］だけで登録できます。
日程を検索して、行きたい日付と時間を選択。
チケット枚数と座席を選び、［カートに追加］。
座席が事前に選べるのは嬉しいです！
というのも… 子連れなので、できれば見通しの良い席がいいからです‼︎
体格の良いアメリカの方が前の席に座っていたら、多分息子は見えないと思うので（笑）
チケット代の他に「サービス料（Service fee）」と「手数料（Order processing）」がかかります。
カートを確認して、間違いがなければ支払いに進みます。
決済方法はクレジット／PayPal／Google Pay、あまり使う方はいないと思いますが分割払いもできるようです。
決済が完了すると、予約完了メールが届きます。
メールにはQRコードが添付されていますので、当日こちらのコードを見せるだけで入場できます。
もちろん、当日空きがあれば現地でチケットを購入することができます。
ただ、希望の席をGetしたい場合は事前に予約した方がよいかもしれません。
外貨でのショッピングにかかる海外手数料
クレジットカード会社の請求時に、決済処理時の為替レートに海外手数料が上乗せされた金額で請求されます。
海外手数料はカード発行会社や国際ブランドによって異なります。
私はAMEXカードで決済したので、2.0%の海外事務手数料がかかりました。
支払額＝
決済処理時の為替レート（ドル円） × 支払い金額（ドル）× 102%（海外事務手数料2.0%）
為替の状況を見ながら、少し円高にふれた時に買いましたがタイミングは難しいですね。
＼滞在中子供とまわったスポット／
おわりに
十数年前にラスベガスに行った時は、ショーを見る時間がなくて心残りだったので、今回見ることができて良かったです。
ラスベガスではたくさんのショーが毎日開催されていますので、ラスベガスを訪れる際はぜひ興味のあるショーを見に行ってみてください！
そしてマット・フランコのマジックショー、とてもオススメです^^
小学生の息子も、英語は分からなくてもマジックは凄かったと言っていました。
ラスベガス＆アナハイムの旅行記も忘れないうちに書いていこうと思うので、よかったらそちらもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
＼ラスベガスではこちらに宿泊しました！／
